2011年3月に中古で購入して、これまで13年以上乗ってきましたが、環境が変わるため売却を検討しています。
ケータハム1700SSですが、次の改造が施されている車を購入しました。
フロントはワイドトレッド、リアは独立懸架に改造してあります。
後ろのフェンダーは通常のセブンより幅広になっています。
構造変更済です。車検証の写真を確認ください。
通常のケーターハムより幅広となっており、車検証では、幅170cmとなっています。
フロント、リアはマツダの部品を使用しているため、ホイールのPCDは100です。
フレームも改造してあり、センタートンネルの形状が純正と異なります。
また、足元のフレームに補強がしてあります。
その他にもノーマルのフレームと違うところがあります。
ワイパー(モーターから撤去)、ヒーターはありません。
構造変更時にスクリーンなしで登録のため、ワイパーなしでも問題はありません。
レーシングスクリーンは、購入後取り付けています。
ノーマルスクリーンではないので、幌をつけることはできません。
でも、幌骨はそのまま残っております。
現在、見やすくするため、横長のバイクのサイドミラーをつけていますが、
砲弾型の丸いミラーがあります。
トノカバーはあります。(ただし、後部スナップのあたりに破れあり)
ワイパーモーター、ヒーターはありますので、必要でしたらお付けします。
ただし、メーターパネルには、スイッチ等の穴はありません。
スイッチもありません。
ヒーターの吹き出し用の穴もないため、取り付けには改造が必要です。
サイドブレーキは、助手席足元からセンタートンネルに移設してあり、よく効きます。
純正のヘッドレストはありませんが、国産自動車のヘッドレストを改造したものはあります。
購入時(走行距離 4.5万km)にエンジンオーバーホールを実施しています。
オーバーホール時に、鍛造ピストンが組み込まれています。
現在の走行距離は約8.6万kmです。(オーバーホール後約4万km走行)
現在もたまに乗っていますので距離は伸びます。
マフラーは、バイクのマフラーで有名なヨシムラが付いています。
ノーマルマフラーはありません。
問題点として、1番と4番のエキパイが割れております。
廃盤で部品が入手できないので補修するしかないのですが、エキパイの厚みが結構薄かったので溶接でなく、ステンレスの板で巻いて、バンドで止めています。(写真の丸囲い箇所)
ステンレスの板で補強された感じになっており、現状の補修で問題ないと思っています。気になれば、購入後溶接補修をするか、他のマフラーに交換するなどの対応をお願いします。
車検は2025年の5月までです。
4輪独立懸架に改造しているため特殊な車となっていますが、通常のスーパーセブンより乗りやすいです。
これまで大きな故障もないので、良い感じで仕上がっていると思います。
しかし、初年度登録が昭和63年であり、当方が購入してからも13年以上が経過していますので、それなりに傷んでいるところもあります。
ハンドル、トノカバー、トランクカバーは、初年度登録時からのものと推定しています。
修復歴があります。
修復の際、4輪独立懸架、フレーム補強を施し、パネルを張り替えていると聞いています。
古い個体ですし、私が見落としている不具合があるかもしれませんので、説明より現車が優先です。
落札前の現車確認をお願いします。
任意保険が本人限定になっていますので、現車確認者の保険で補償効くのであれば、試乗も可能です。
当方、土日祭日が休日の勤務形態ですが、平日も早めに連絡いただければ調整します(不可の場合もあります)
質問欄から問い合わせください。
落札後の移送の手配は、落札者でお願いします。
特殊な車で配送手配が難しい場合は、往路の高速、ガソリン代、復路の交通費等を負担していただければ、近隣であれば自走納入も可能です(費用、日程調整必要)。
体力的に厳しい遠方の場合はお断りする場合があります。