1987年
に
定価89,800円
で
発売されたパイオニアの高級機で
す。
16ビットグリッチレス・ツインDAC、4倍オーバーサンプリングデジタルフィルター、
読み取りエラーを軽減する先進のアキュフォーカスシステム、
大容量電源の採用
を
始め、
フロントパネルには、アナログ、デジタル、その両方という3ポジションの
切り換えスイッチを持ち、銅メッキシャーシ、スタビライザー、大型ハニカム構造
インシュレーターによる
防振対策の採用で、持つとズシリと重い
9.6kgの重量が
音
質
最優先
の思想を物語っており、
徹底した音質対策がなされて
います。
機能面では、オートエディットプログラムやオートフェーダー、タイムフェーダー
など、
一層進化した編集機能や
便利機能をフル装備しています。中でも
大型
の
FL管
表示部
は、
情報量が多く輝度も高いので非常に見やすいです。
電源入り切り、表示部は正常ですが、トレーが開かない為それ以上の動作
は
未確認です。(内部からモーター音あり)
<当時の評論家のコメント>
本機を一聴してまず気がつくのは、極めてS/N比が高いこと。
テクニクスのSL-P990
も相当なものだったが、本機
のそれも見逃せない。
安定度・解像度は
抜群で、余計な
共鳴は皆無だ。
全体的にはメリハリのある大変しっかり
した音で、ヌケの良さが前面
に出てくる。全域に渡りクリアー且つ大変透明なのだ。
音が立つ
という表現がピタリ
と当てはまる。
低域は密度
感
にあふれ生々しく情報量
も多い。フヤけた曖昧な情報
ではなくキチンとしている。
オルガンもボリューム感が
出ていてフヤけることなく
聴か
せる。コントラバスの旋律
を
よくサポートしているし、
開放弦の響きは実に
よく引き
締まっていながら透明度が
高く、そして深い。全体に
上品さがよく出ていて
ハーモニー
やアンサンブルが美しい。
音場感が良くピアノの
低音と高音の位置感が
音に出て
くる
し、少し前にある声も
張り上げた時のエネルギー
感がキチンと出てくる。
オケの
fも物凄い。クレッシェンド
してくるあたりも、段々押し
寄せてくるようで
ドラマ
ティックに
盛り上げる。このクラス
の
表現力としては最高だ。
ジャズの
ベースも
ウナるようで
ピシリと決まる。中・高域
はみずみずしいリアリティー
を
もった音色
が粒立ち良く
シャープにヌケる。全体の
バランスも見事だ。
詳細はこちら↓
・北海道:2,500円
・九州:2,080円
・東北・中国・四国:1,940円
・関東・信越・北陸・東海・近畿:1,830円
・沖縄:2,490円
全
機能は未
確認で
大変
古い
物なのでJUNK品扱いとし、
ノークレーム・
ノーリターン
遵守
を条件に
入札
を
お願いします。
本体のみの出品です。
冷やかしやイタズラ等、購入意思のない入札は固くお断りします!
個人出品につき領収書の発行は
出来ませんのでご了承ください。
それでは沢山の入札をお待ちしています。