原色愛蔵版 大型図録本 京焼 作品集 写真集 解説 日本の陶磁 カラー240点241図 煎茶道具 窯印写真一覧 陶印
KYO-YAKI WARE KO-KIYOMIZU EISEN MOKUBEI DOUHACHI HOZEN
責任編集 林屋晴三
監修 谷川徹三・川端康成
扉題字 川端康成
中央公論社
1975年初版
171ページ
約36x27x2.7cm
作品写真図版フルカラー
函入 布張り上製本
図版目録-英語併記
※絶版
フルカラー大型図録本、京焼図鑑、写真解説図録本。函入大型愛蔵版。
京焼の伝統に新風を吹き込んだ幕末の名工たち―
奥田頴川、青木木米、仁阿弥道八、永楽保全。
彼らの独特な陶法による磁器風のやきもの、文人趣味豊かな煎茶道具、彫塑的な優品、交趾写しの技法等を、
古清?水焼諸窯の代?表作とともに紹介。
江戸?時代?に焼造された京焼のうち、古清?水と総称される作品(粟田口焼、清?水焼、音羽焼、御菩薩焼、修学院焼、清?閑寺焼など)、および京焼の伝統をふまえつつ独特の作風を示した幕末の名工、潁川・木米・仁阿弥・保全の作品をとりあげ、責任編集者が「古清?水図版」「頴川木米図版」「仁阿弥図版」「保全図版」の四種に分類し図版編成。
江戸?時代?の京焼作品240点をとりあげ、241図版を用いて責任編集者が図版構成を行ない、
厳選された国内最高峰の優品を網羅したフルカラー写真図版を収録。
巻末には、京焼印譜として、本巻収録の京焼窯印/陶印の拡大写真30点を掲載。
(御菩薩焼1、岩倉焼1、音羽焼1、潁川1、木米9、仁阿弥8、保全8)
前半では、各種京焼のなかでも典型的な作品を大きな写真でとりあげて鑑賞に供し、
後半では、各器種別に作風の展開のさまがわかるように図版を配列。
フルカラー写真に加えて、巻末には全作品の寸法、制作技法ほか景色などの見どころ、伝来、来歴など詳細な解説を収載。
作品名については、全作品に英文表記あり。
美術館・博物館所蔵などの銘品から、
めったにお目にかかることのできない個人蔵の銘品優品を多数カラーで写真解説したもの。
大型本のため、各作品の写真も大きく、細部まで見て楽しむことができる、
陶芸家、茶道具、煎茶道具、古陶磁、骨董品、古美術など愛好家等に必携の大変貴重な資料本です。
【監修】
谷川徹三(昭和?を代?表する哲学者・国博物館次長・法政大総長等を歴任し、古今東西の思想・宗教・政治・文学・美術に及ぶ広範な評論活動を展開)
川端康成(小説家・文芸評論家。大正から昭和?の戦前・戦後にかけて活躍)
責任編集は
林屋晴三(日本陶磁史、とくに茶陶の研究を進めた東京国立博物館名誉館員。日々茶の湯を実践した数寄者、東京国立博物館次長、裏千家茶道資料館顧問、頴川美術館理事長、菊池寛実記念智美術館館長などを歴任、博物館や美術館における展覧会活動には終生関わった陶磁史研究の第一人者)
監修者、責任編集者ともに昭和?後期最高峰の内容を誇り、参考文献としても多く引用されてきた一冊。
【凡例】
*本巻には江戸?時代?を主に、京焼の作品二百四十点、二百四十一図を収録した。作品と図版の数え方は、茶碗の場台、側面および高台で一点二図とした。
*図版配列の順序は、名品を主にした扱いをやめ、京焼の作風の展開のさまがわかるようにした。
*一部の原色図版については、右ページに図版、対面の左ページにその解説をつけた。その他の図版については、名称、目安としての寸法を付し、解脱は125~160ページにおいて一括した。
*所蔵については、公共あるいは私設の博物館、美術館等に収蔵するものは記載し、個人所蔵のものについては、これを省略した。
【目次】
図版
古清?水
頴川・木米
仁阿弥・保全
解説 林屋晴三
京焼 概説
古清?水/作品解説
頴川/作品解説
木米/作品解説
仁阿弥/作品解説
保全/作品解説
図版目録
京焼印譜
参考文献
【概説】一部紹介
京焼
江戸?時代?にはいると、京都は日本でも有数の窯場として盛大に窯煙をあげるようになるが、桃山時代?までは名あるやきものは焼かれていなかった。しかし、まったく係わりのなかった土地柄というのではなく、古く平安時代?に素焼や緑釉の瓦を焼いた瓦窯が散在していた。その流れは近世まで続いて幡枝や深草に土器を焼く窯があり、かわらけなどを量産して社寺や公家を中心とした需要に応じていた。ことに幡枝の土器は江戸?時代?にいたっても名が高かったらしく、寛永十六年刊の『毛吹草』に「諦国より出る古今の名物」が列記され、山城国(京都府)の名産として、「粟田ロ キセル土物、黒谷 茶入合土」とともに、「畑(幡)枝土器(かわらけ)」があげられている。しかし、純然とした施釉陶は平安時代?以
後ふっつりと絶えて、桃山時代?にいたるまで焼かれなかった。その間は瀬戸や美濃、さらに常滑、丹波、信楽、備前などが、さまざまのかたちの需要に応じていた。だが、土器窯が活躍していたことは、内窯の押小路焼(作品の実体はわからないが、京焼の発達に重要
な役割を果たしたことが文献上で認められる)や長次郎焼など、交趾焼の流れを汲む陶業の温床となったにちがいない。
ところが、慶長年間にいたって、純然とした本焼窯が東山山麓のどこか―おそらく粟田口であろう―に興り、茶入や茶碗を焼いていたらしいことが千利休とならぶ大茶人神谷宗湛の日記にうかがわれる。慶長十年(1605)と十一年に「肩衝京ヤキ」、「黒茶椀京ヤキ也 ヒツム也」、「黒茶椀京ヤキ」とあるのがそれで、(以下略)
【各作品解説 一部紹介】全作品に詳細な解説、英文名とサイズ記載あり
色絵椿透重箱
Tiered box with cover with openwork camellia design, enamelled ware
高さ25.6cm 径19.6cm
東京国立博物館
三段重ねの陶製重箱で、器形を五弁の花形に作っている。甲盛り
の蓋には椿の文様を透彫りし、三段の身には五方に長方の窓をもう
け、そのなかに網目の透彫りを細かく細工し、平らな底の。五方には
雲形の脚を付けている。洞には松と竹の文様が各段に連続して描かれている。身の内部は三段とも金箔を焼き付け、その上に松、竹、梅をそれぞれ描いている。青と緑と金彩であらわされた上絵付はいうまでもなく古清?水独特のものであり、きめの細かい胎土が用いら
れているので、このような細工物が可能なのであろう。
交趾写牡丹文急須自泥涼炉 木米
Mokubei: teapot in the style of kouchi ware with peony design, with
accompanying brazier and brazier stand
高さ40. Ocm(総高), 11.1cm(急須)径14.0cm(涼炉), 18.1cm(炉座)
青木木米は煎茶を愛飲し、ついには作陶生活に入って、みずから好むところの煎茶道具を焼造した。そして今日では煎茶具といえば、中国から請来されたものよりも`木米の作品の方が声価が高いようである。そうした木米の煎茶具の数々を図示するにあたり、急須と涼炉を置き合わせて、煎茶の雰囲気をしのぶことにした。
急須は紫交趾の代?表作で、ざんぐりとした作振りのうちに、木米らしい凛とした作為がうかがわれる。
炉座を伴った涼炉は、火口の窓の中に中国服を着飾った舞妓の小さな人形をとりつけ、窓のところに梅の浮文をあしらい、正面に「煙霞幽賞」の文字を刻している。底裏には「太平安鳧川干停雲楼中粟田陶子造」と刻銘を記し、「粟田」と「木米」の印を捺している。
(以下略)
色絵桜楓文鉢 仁阿弥
Ninnami: bowl with cherry and maple design,
高さ10.7cm口径18.3cm底径8.3cm
enamelled ware
色絵桜楓文鉢 仁阿弥
Ninnami: bowl with cherry and maple design、
高さ10.7cm口径18.3cm底径8.3cm
enamelled ware
仁阿弥道八が好んで作った雲錦手の傑作である。道八は乾山風の意匠をその作品に大いに取り入れているが、雲錦手と呼ばれる桜と楓を相対してあらわした独特の憲匠の鉢は、仁阿弥道八の代?衣的な
ものとして声価が高い。なかでも、この鉢ほど優れた作行きのものは極めて稀である。
(中略)銹絵で桜と和の幹や枝を描き、やや濃い上絵で花と紅葉と青い葉を賦彩し、さらに幹の上に金彩を加えて一段と装飾性を盛り上げている。高台内に、乾山が行なっているように、白化粧がけ地の上に銹絵具で「道八」の文字を矩形の枠内に書し、その上に透明?釉をかけているが、一部土見せになっている。共箱で、蓋表には「雲錦鉢道八」と書し、「仁阿弥」の印
を捺している。
交趾写荒磯文水指 保全
Hozen: water jar in the style of kouchi ware with wave and fish
design
高さ15.7cm口径15.6~16.2cm底径12.9cm
幕末京焼における、いわゆる交趾焼の写しは頴川に始まり、木米、保全がそれぞれに特色のある交趾手の作品を残している。ことに永楽保全の交趾写は、交趾支那系の交趾焼というよりも、中国でいう法花の気分を和様化したものが多い。したがって、そこにかけられた色釉もまことに鮮麗である。これは、幕末京焼の交趾写しのなかで最も優美なものといえる。
(中略)
平らな底には糸切の跡がくっきりと残り、ほぼ中央に保全常用の永楽印が捺されている。共箱に納まり、蓋表に「交趾焼 荒礒水指」、裏に「保全造」と書し、永楽の印を捺している。明?るくしかも気品のある作行きで、中国の法花を和様化した保全独特の創意がそこに示されている。
【図版目録】順不同一部紹介 銘、寸法、所蔵先、英文記載
古清?水 KO・KIYOMIZU
色絵竹文花入 御菩薩焼 東京国立博物館
冠形耳付水指 伝修学院焼 滴翠美術館
灰釉茶碗 修学院焼 滴翠美術館
色絵蓬莱山葵紋茶碗 不審庵
色絵松梅牡丹文箙花入 清?閑寺焼 滴翠美術館
色絵柴垣文花入
色絵椿透重箱 東京国立博物館
色絵孔雀香合 東京国立博物館
色絵蝶文銚子 御菩薩焼
流釉筒花入 栗田囗焼 滴翠美術館
片身替釉筒水指 野抻焼 滴翠美術館
白地流釉手桶水指 滴翠美術館
色絵桜柴垣文水指
鉄絵寒山拾得図水指
彫三島写耳付水指 修学院焼 滴翠美術館
流釉茶碗 野神焼 滴翠美術館
信楽茶碗 栗田口焼 滴翠美術館
色絵松竹鶴亀文茶碗 清?閑寺焼
色絵牡丹文茶碗
色絵亀甲文香炉 藤焼 東京国立博物館
鉄絵筍香合 清?水焼 根津美術館
鉄絵染付桐香合
三島写笠香合 清?閑寺焼 滴翠美術館
色絵ウンスン歌留多香合 滴翠美術館
色絵牡丹唐?草文蓋物
色絵菊透文和本硯箱
色絵雷輸亀甲文花器 滴翠美術館
色絵熨斗掛花入
色絵水引文掛花入 滴翠美術館
色絵流水文風炉,釜
色絵獅子牡丹文団扇掛花入
色絵松竹梅文高坏 京都国立博物館
色絵橘八宝文三宝
銹絵芦鷺文徳利 御菩薩焼 東京国立博物館
銹絵芦雁文帆掛舟向付 京都国立博物館
銹絵染付雷文手付水指 御菩薩焼 滴翠美術館
銹絵染付龍田川文銚子 御菩薩焼 東京国立博物館
色絵南天文向付 仁清?
銹絵染付幔幕文筒向付 京都国立博物館
銹絵石畳文猪口 岩倉焼 滴翠美術館
色絵菊文瓢形徳利 音羽焼
色絵秋草文徳利 岩倉焼
色絵牡丹唐?草文徳利
色絵梅水仙文角徳利
色絵梅文徳利 御菩薩焼
色絵菊浮文六角徳利
銹地色絵梅花文瓢形徳利
銹地色絵菊唐?草文瓢形徳利 京都国立博物館
色絵七宝透文六角香炉
色絵菊七宝透文手焙 京都市立芸術大学
色絵紅葉七宝透文手焙
色絵花見弁当一具
色絵牡丹文手鉢
色絵桜透文手鉢 東京国立博物館
色絵菊七宝透文重箱
色絵竹桜文六角重箱
色絵亀甲七宝透文重箱
色絵菊楓向付
銹絵染付楓葉向付
銹絵染付朝顔文扇面皿
色絵松梅文小鉢
色絵松石畳文角皿 京都国立博物館
色絵三番叟香炉
色絵梅花文傘掛花入 滴翠美術館
銹絵笛掛花入
色絵菊桐文短刀拵 おむろ焼 滴翠美術館
潁川・木米 EISEN AND MOKUBEI
呉州赤絵写四方隅切平鉢 頴川 東京国立博物館
交趾写香炉 潁川 建仁寺
交趾写牡丹文急須 白泥涼炉 木米
染付時文四方入隅煎茶壺 木米 東京国立博物館
交趾写飛鳳文急須 木米
色絵魚貝文煎茶碗 木米
交趾写荒磯文急須 木米 東京国立博物館
赤絵金襴手牡丹文煎茶碗 木米
趾写貼付孔雀文白泥急須 木米
白磁瓜形水注 木米 京都府立総合資料館
色絵桃瓜文鉢 木米 大和文華館
染付龍濤文堤重箱 木米 東京国立博物館
染付高欄付植木鉢 木米
呉州赤絵写仙盞瓶 穎川 滴翠美術館
呉州赤絵写台鉢 頴川
古染付写台鉢 潁川 東京国立博物館
色絵八角火入 潁川
呉州赤絵写火入 潁川
呉州赤絵写筆皿 頴川
呉州赤絵写小鉢 頴川 滴翠美術館
交趾写飛鳥浮文湯沸 木米
紫交趾写荒磯文仙盞瓶 木米
色絵貼付花鳥文湯沸 木米
交趾写唐?草文急須 木米
交趾写唐?草文急須 木米
交趾写牡丹鳥文急須 木米
白磁龍文急須 木米
青磁急須 木米
褐釉急須 木米
青磁急須 木米
青磁菊水文急須 木米
白釉菊水文急須 木米
色絵花鳥文煎茶碗 木米 東京国立博物館
交趾写白泥煎茶碗 木米
色絵詩文煎茶碗 木米
色絵蓮弁文煎茶碗 木米
染付煎茶碗 木米
銹絵染付煎茶碗 木米
祥瑞写煎茶碗 木米
南蛮写急須 木米
南蛮写急須 木米
白泥鬼面涼炉 木米
白泥梅樹浮文涼炉 木米
白泥茶経刻文四方涼炉 木米
褐釉山水刻文涼炉台 木米 東京国立博物館
古染付写有馬筆香合 木米
祥瑞写立瓜香合 木米
古染付写一輪梅香合 木米 東京国立博物館
染付楽字香合 木米
祥瑞写蜜柑香合 木米
褐釉蟹香合 木米
祥瑞写竹蓋置 木米
古染付写五徳蓋置 木米
青磁香炉 木米
和蘭写唐?花文煎茶壼 木米
呉州赤絵写陶印 木米
交趾写茶巾筒 木米
青磁茶巾筒 木米
染付茶巾筒 木米
色絵桝猪口 木米
刷毛目盃 木米
青磁双魚文八角盃 木米
古染付写蓮葉盃 木米
御本立鶴写茶碗 木米
高麗雲鶴青磁写茶碗 木米
色絵百仙人図輪花鉢 木米
御本雲鶴写鉢 木米
仁可弥 NINNAMI
青磁古銅尊写花入 仁阿弥 京都国立博物館
銹絵雪笹文手鉢 仁阿弥 湯木美術館
色絵桜楓文鉢 仁阿弥
銹絵金彩桐一葉鉢 仁阿弥
色絵桜楓透文釣香炉 仁阿弥
楽焼福禄寿置物 仁阿弥
黒楽銀彩猫手焙 仁阿弥 遠山記念館
色絵お多福香合 仁阿弥 東京国立博物館
楽焼七福神香合 仁阿弥 滴翠美術館
流釉水指 仁阿弥
片身替釉瓢水指 一方堂焼 滴翠美術館
南蛮写耳付水指 仁阿弥
南蛮写締切水指 仁阿弥 湯木美術館
鶴文黒茶碗 仁阿弥 東京国立博物館
蝶文黒茶碗 仁阿弥 滴翠美術館
銹絵暦文茶碗 仁阿弥 湯木美術館
銹絵竹鶯図茶碗 仁阿弥 滴翠美術館
伊羅保写茶碗 仁阿弥 東京国立博物館
蕎麦写茶碗 仁阿弥
白雲山字茶碗 仁阿弥 東京国立博物館
色絵桜楓文鉢 仁阿弥 MOA美術館
色絵桜楓文鉢 仁阿弥
色絵桜楓文木瓜形手鉢 仁阿弥
銹絵雪笹文手鉢 仁阿弥
色絵菊文鉢 仁阿弥
色絵大根文鉢 仁阿弥 湯木美術館
色絵桜透文深鉢 仁阿弥 湯木美術館
絵高麗写鉢 仁阿弥 滴翠美術館
三島写鉢 仁阿弥 京都国立博物館
保全 HOZEN
交趾写荒磯文水指 保全
祥瑞写蜜柑水指 保全
金襴手花筏文水指 保全
交趾写額梅香合 保全
金襴手飛鳳文宝珠香合 保全
色絵日之出鶴文茶碗 保全
色絵海老文茶碗 保全
金襴手葵紋茶碗 保全
金襴手雲鶴文振出 保全
色絵金彩宝尽文茶巾筒 保全
祥瑞写一閑人蓋置 保全
緑釉金彩若松文食籠 保全
瑠璃釉金彩若松文食籠 保全
色絵金箔兎水鳥文鉢 保全
呉州赤絵写鉢 保全
菊花文置上香合 保全
交趾写台牛香合 保全
交趾写柘榴香合 保全
交趾写黄鹿香合 保全
交趾写蕗塔香合 保全
祥瑞写花鳥文蜜柑水指 保全
祥瑞写山水花鳥文釣瓶水指 保全 滴翠美術館
染付雪花文水指 保全 滴翠美術館
黄交趾荒磯文水指 保全
色絵菊花置上曲水指 保全
交趾写菊花置上水指 保全
色絵日之出鶴文茶碗 保全
色絵蟷螂文茶碗 保全 東京国立博物館
金襴手葵紋茶碗 保全
金襴手葵紋茶碗 保全
色絵宝尽文茶碗保全
古染付写雲堂文茶碗 保全 湯木美術館
祥瑞写紋散茶碗 保全
安南染付写蛸蛉文茶碗 保全 湯木美術館
御本立鶴写茶碗 保全
半使写茶碗 保全
河浜焼茶碗 保全
河浜焼茶碗 保全
色絵尉姥香合 保全
呉州染付写隅田川香合 保全
呉州染付写周茂叔香合 保全
染付結章香合 保全
染付扇香合 保全
交趾写炉用竹蓋置 保全
交趾写風炉用竹蓋置 保全
青磁夜学蓋置 保全
染付龍文蓋置 保全
染付孤図蓋置 保全
交趾写牡丹文平水指 保全
★状態★
画像のものがすべてです。
1975年のとても古い本です。
函は経年並ヤケ、スレ、しみなど経年感がそれなりにあります。
布張り上製本の外観は経年並良好、本文上角部に軽い折れ跡ありますが、目立った書込み・線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。(見落としはご容赦ください)